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ミステリや恋愛ゲームetc.の感想をゆるっと書いているブログ

ポケ森

どうぶつの森牧場物語、どちらかをプレイしたい…と思って1年くらい。
ポケ森が配信されたので体験版気分でインストールしてみました。

デイリーあり・フレンドが必要な要素があるというソシャゲ苦手ポイントがやっぱりあってどうだろう…と不安になりつつ始めましたが、気づいたらめっちゃ時間を使ってた……
箱庭で家具を集めて配置するゲームはときレス以来です。ときレスは色んな料理を作るのも楽しくてめっちゃハマった記憶。

色々などうぶつがいるので貢ぎ続けたり釣りをするのが楽しいし、可愛いキャンプを作りたい!ので家具解放していくのも楽しい。どうぶつがキャンプで遊んでくれるのを見るのも楽しいですよね。
自分の城だ…って何度も見ちゃうの、同人サイト制作と似たものを感じます。楽しい!

いまのキャンプはこんな感じ。

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 色んな家具に手を出し始めたら制作数時間とかザラになってきて、お金は足りないしリーフチケも買いたくなってしまう……車も拡張+二階作成したけど手が回らないのでキャンプをいじってます。
お金と材料が切実に足りないので採集&貢ぎ生活を始めなければ…と思っていたらちょうどクリスマス限定で可愛い家具がいっぱいで…早速ケーキとかプレゼントとか色々作ってしまい余計金欠に……。

あとは服のアプデが早くくるといいな~と思います。虫とかも種類が増えるといいな。

CS版も新作が出たら買いたい!
(植物育てたり収穫したい、と思ったらマイクラ牧場物語に手を出すのがいいのかな)

万年筆

万年筆を使い始めて2年近く経ちました。
金ペンデビューはまだですがすごく使い心地が良くて気分も上がるので、いまはメモなどにはほぼ全て万年筆を使ってます。
入門モデル~安価モデルを3本買って、メインで使っているのは2本。

kakuno(パイロット)

初めての万年筆。

とにかく万年筆かっこいいー!使いたい!という不純な動機だったので、使い続けるかどうか自分が信用できず1000円以下で売っていた入門モデルを購入。
好きなキャラのネクタイのストライプ色ということで黄色×白の細字(F)を選びました。
かきかた鉛筆のような形状なので、ペンの持ち方が悪い私にも使いやすかったです。ペン先に顔が描いてあるのも可愛い。

漫画を描くのにずっと丸ペンGペンを使っていたこともありペン先にはすぐに慣れ、インクがサラサラ出てくる感触が楽しくて、スマホやパソコンばかりの生活だったところ手で文字を書くことが格段に増えました。

カートリッジインキ(純正の5本入りのやつ)を黒→ブルーブラックと何回か交換する程度には使いましたが、ペン先が乾きやすい気がして、良い(高い)万年筆はどうなんだろう…と気になりはじめ。
あとは、入門モデルなので当たり前ですがおもちゃ感あふれる色合いだったこともあり、カートリッジ交換のたびにもうちょっと良い万年筆が欲しくなるようになっていったのでした。

 

PRERA 色彩逢い(パイロット)

都内に出たときに金ペン系の高い万年筆も見て回ったのですが、価格に心が折れてこのあたりの価格帯(3,000~5,000円)で探しました。

条件は、最初からコンバーターがついていること。
あとは黒以外のインクを試してみたかったので、本体がスケルトンで中のインク色が見えるのがとても魅力的で。

インクはパイロットの色彩雫、月夜の小瓶タイプを買って使っています。ブルーブラック系。
色彩雫はインク色名が素敵ですよね。可愛い。
パイロット公式サイトのインクギャラリーを見ているだけでもわくわくした気分になります。

色彩雫(いろしずく)見本帖 | 特集記事一覧 | PILOT LIBRARY | PILOT

月夜は使うタイミングによってもちょっと色合いが変わって青が濃くなったり、サラッとした色になったりと、とても楽しい。
コンバーターつきの万年筆がこのPRERAだけなのでしばらく月夜を使い続けますが、セピア~赤系の色も使ってみたい…のでもう一本万年筆買おうかな。

ペンが若干短いのでキャップをのせて使ってますが、私の持ち方が悪いのか使っているとすぐキャップが外れてしまうのが唯一の難点。

シン・ゴジラ

先日の地上波放送でシンゴジラを初めて観ました。
シンじゃないゴジラも観たことがないので、初めてのゴジラ
ただ冒頭20分くらい観れず、私がテレビをつけたときには大きいゴジラになってたのが残念…

一番の感想は、パニック映像が苦手な人は観ちゃいけない作品だった…ということ。
同じようなことが起きたときに自分は冷静に行動できるんだろうか。一人だったら、家族と一緒だったら、もし自分に子供がいたら…家族と自分を守れるんだろうか。
逃げる人々と炎に包まれる都内を観ながらそんなことばかり考えてしまった。

<以下ネタバレ有>

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